究極の地雷を見つけた話⚡️

ポケモン対戦で意表をつくことは楽しいが、それが強いとは限らない

 

ラスタルダイマックスと違い対戦での比重が小さいため積極的にきっていけるポケモンを探していました

ラスタルをきる条件は大まかには以下で

①有利不利を逆転

②体力を大幅に残せる

③数的有利を取れる

④相手に悟られてケアされないようなタイミングである

 

それらを全て叶えられるポケモンを見つけました

しかも初手で

 

カバルドン

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持ち物:こだわりハチマキ

ステータス:215(252)-176(220↑)-138-x-92-72(36)

技構成:じしん、アイアンヘッドストーンエッジ、こおりのキバ

ラスタルタイプ:鋼(試作機では岩)

 

努力値調整意図

H:ぶっぱ

A:11n

S:4振り50族抜き(ドドゲカイナ意識、麻痺した準速セグレイブ抜き)

 

カバルドンと言えばステロ展開の先発がメジャーでステロの採用率はほぼ100%である

そのステロ型はAを振らないことがテンプレであるためダメージ感覚がかなりズレる(地震だと19800と39600でちょうど2倍の火力指数の違いが出る)ことにより、相手にテラスを切らさずにワンパンし初手での数的有利をほぼ確実に取れる

 

このカバルドンの弱点は物理受けであるが、先発に出てきたカバに、物理受けを繰り出されることはない

セグレイブのダイスつららであれば体力が7〜8割残るのでその後の死に出し用の駒として活躍できる

また、飛行枠として採用されているカイリューは砂でマルスケが潰れるため処理しやすい

 

仮想敵

H252セグレイブ→テラスアイヘ砂込み102%〜

無振ツツミ→エッジ113%〜

無振カミ→地震150%〜(テラス眼鏡ムンフォ5.5割)

無振りガブ→こおりのキバ122%〜

HB特化ガブ→こおりのキバ74%〜

DSイダイナキバ→地震52%〜

 

先発で負けた回数は指で数えられるほどで、勝った回数は200戦以上勝った

こおりのキバはほのおのキバでも良いかもしれない

最初は岩テラスで使っていたが、特防1.5倍になったとしても鋼テラスに比べて強みが初手出しのメガネドクガに勝てる程度でそれは一時の流行りでしかなかったので鋼テラスで正式運用にいたった

 

このポケモンのおかげでシーズン3を戦っていけた

意表をつく系のポケモンで毎回つけたので楽しくプレイできた

 

感謝しかない